気温上昇とともに食中毒シーズンへ ― 今すぐ確認したい5つのポイント

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5月に入り、全国的に気温と湿度が上がってきました。この時期から夏場にかけては、1年の中でもっとも食中毒が発生しやすい季節です。厚生労働省の統計でも、細菌性食中毒の発生件数は5月から急増し、7〜9月にピークを迎えます。

特に注意したい菌は以下の3つです。

  - カンピロバクター:鶏肉の加熱不足が主な原因。発生件数No.1。
  - サルモネラ:卵・鶏肉・調理者の手指から。
  - 腸管出血性大腸菌(O157など):生野菜・牛肉。重症化リスクが高い。

「いつも通り」で乗り切れる季節ではありません。今日から、厨房で以下の5点をいま一度ご確認ください。

  1. 冷蔵庫の温度:10℃以下を維持できているか(朝・夜の2回チェック推奨)
  2. 加熱温度:中心温度75℃で1分以上(特に鶏肉・ひき肉)
  3. 手洗い:トイレ後・生肉を触った後は必ず石けんで30秒
  4. まな板・包丁の使い分け:生肉用と野菜用を分ける/こまめに消毒
  5. 作り置きの管理:常温放置は2時間以内、再加熱は必ず75℃以上

haccpiでは、これらのチェック項目を毎日の記録として簡単に残せます。「記録があること」は、万一の際にお店を守る最大の証拠にもなります。スタッフ全員でいま一度、衛生意識を高める季節としてご活用ください。

夏本番に向けて、お店と、お客様の安全を一緒に守っていきましょう。

haccpi運営チーム
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